校訓 志ある者は事ついに成る

「ロングメドー高校訪問団来校」

「4月15日(月)から4月16日(火)にかけてアメリカ・マサチューセッツ州のロングメドー高校訪問団が来校しました。
4月16日は、マデリン・ニーマンさんとエリオット・デッカー君が授業に参加しました。本校ALTのエリック・ラム先生が日本語で行われる授業を英語に同時通訳し、必要な情報を伝えながらの授業となりました。
 4月16日には2校時に歓迎セレモニーが行われ、吹奏楽局の演奏、「なごり雪」の合唱の披露、記念品の交換、ロングメドー高校の生徒の皆さんによる紹介プレゼンテーションが行われました。3〜4校時では英語、書道、体育の授業に5人の生徒(マデリン・ニーマンさん、エリオット・デッカー君、レイチェル・モアーさん、アンドリューマッサ君、マシュー・トレイナー君)と先生方(ローリー・スナイダー先生、エリック・ホワード先生)が参加・見学し、交流を深めました。
 交流を通して、人と人がつながり、お互いの違いの中から学ぶことや、自国から飛び出すことを厭わない、視野の広い若者を育てていくことは、これからの日本にとって大切なことです。特に若い多感な時期に体験したことは、人生を方向付ける出来事になると思います。両校にとってこの交流がますます友好関係を深め、意義深い取組になることを願っています。」